猫が解き明かす『ワインの木箱』の秘密
今ではメッキリ少なくなってきているワインの木箱。資源、コスト、利便性など様々な事柄により、今ではワインの梱包には段ボール箱が取って代わって主流となっています。木箱に入っているワインといえば、かなり高級主義、またはレトロ主義なイメージが・・・。
夏になると、我が家の愛猫(綺羅@キラ)は「ワインの木箱」がお気に入り。さすがワイン屋の娘です。例え何かが入っていても、残った半分にも満たないスペースに丸く収まってしまいます。
綺羅(キラ)っち曰く、「木箱の中って自然な感じに冷んやりしてて、とっても涼しいの。クーラーの部屋じゃダメね。老体には堪えるわ。夏はココが一番快適よっ♪」だそうです。
輸送時や保存時にワインを守るための木箱。木箱を開発した昔の人の知恵袋には、この「冷んやり涼しい」という一面もきっと入っていたんでしょうね。ワインもきっと気持ちよかったんじゃないかな。
夏になると、我が家の愛猫(綺羅@キラ)は「ワインの木箱」がお気に入り。さすがワイン屋の娘です。例え何かが入っていても、残った半分にも満たないスペースに丸く収まってしまいます。
綺羅(キラ)っち曰く、「木箱の中って自然な感じに冷んやりしてて、とっても涼しいの。クーラーの部屋じゃダメね。老体には堪えるわ。夏はココが一番快適よっ♪」だそうです。
輸送時や保存時にワインを守るための木箱。木箱を開発した昔の人の知恵袋には、この「冷んやり涼しい」という一面もきっと入っていたんでしょうね。ワインもきっと気持ちよかったんじゃないかな。
綺羅♀ 17歳の夏 Photo&Writer: Saci