酒類販売管理士
平成15年より酒販店には酒類販売管理士がいることが必須条件となりました。
酒類販売管理士は、3年ごとに研修を受けることが義務付けられています。
研修の講義内容といえば、商品の特性に関する知識というよりも、酒類を販売するうえでの品質管理、また最近かなり増えている未成年飲酒の防止、飲酒運転の防止に関わることなど、お酒を販売する者としての心構えや義務、法令などの知識・指導が中心。 ほか諸々…。
ごくごく当たり前のことばかりですが、自己確認する意味で、やはり必要な研修だなぁと思いました。
私が最近一番聞きたいなと思っていた、量り売りに関する諸々の事項も、この研修内容と税務署の方に直接質問できたことにより、この場で無事解決。 新たな目標ができました。
Photo: Saci
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