子供も大人もワイン気分を一緒に楽しめる珍ワイン♪
「トラオベンザフト」と初めて出会ったのは、ドイツのラインヘッセン地域にあるシャーレス醸造所の歴史探索ツアー。
2日間のツアーで、ドイツ内外から集まった40名ほどの参加者と一緒に、ダルスハイム村の建物や木々、花、そして葡萄や畑のことなどいろいろと教えてもらいながらハイキング。
そして辿り着いたお屋敷の庭で青空ランチ。葉っぱをお皿のかわりにして、ランチと一緒にワインを楽しみます。
そこへ出てきたのが、「キンダーワイン」とも呼ばれる「トラオベンザフト」(ドイツ語でぶどうジュース)。ドイツでは、子供からおじいちゃん・おばあちゃんまで、アルコールの入っていないワインとして楽しんでいます。
ハチミツのような甘い香りと、濃厚な果実味。
こんなに複雑な香りや味わいを持つジュースがあるなんて!
その後の旅でも、「トラオベンザフト」は青空ランチに度々登場。
よく見ると、食事の最中にはちょっと甘いので、ワインと混ぜたり、発泡性のミネラルウォーターで割ったり、自分好みの味わいでみんな楽しんでいます。そして最後にはデザートがわりにストレートで。シチュエーションにあわせて、いろんな楽しみ方ができるんですね。
ワインを造る葡萄って、なんとなく酸っぱそう。
……と思っていたら、食べてみるとオドロキ! とってもあま~い!
葡萄を搾ったジュースの中の糖分を分解することによってアルコールが生まれ、ワインになるというから、しっかりとした味わいのワインを造ろうと思えば、葡萄にはかなりの糖分が必要。
だからワイン用の葡萄には、食用葡萄よりも遙かに多い糖分が求められるんだとか。
すごく甘いけど、全然しつこくない。
酸味やミネラル分などがしっかりと含まれて
いるからこそ、味わいに深みがでてくる。
「トラオベンザフト」は、ワイン用葡萄から作られたワインになる前の原液。つまり、天然エキスの詰まったジュースだから、こんなに濃厚な味わいだったんです。
しかも、ジュースのくせに熟成する。できたての頃は味わいもフレッシュ!爽やかなリンゴジュースみたい。でも、1~2年ぐらいたったものは、色も金色がかって、下手なワイン顔負けってぐらい味わいに深みがでてくる。
コクがあり、ハチミツのような甘い香りが辺りにただよい、まるで甘口デザートワインのアウスレーゼであるかのような、華やかで濃密な味わいに。
搾ったまんまだから、もちろんノンアルコール。しかも無添加!
「トラオベンザフト」は、濃縮還元では決して味わうことのできない、葡萄そのものの天然の旨味を知ることのできる、素晴らしいジュース。さあ、召し上がれ!
お客様からのメッセージ |
ぶどうジュース美味しかったよ 。早速ロックで飲んでみました。良く熟成していてますね,m(=^w^=)m香りも味も。今度はロック以外の飲み方を色々試してみます。 byKasahara |
私も、ぶどうジュースを飲みました。こういうのも、なかなか楽しい!普通、ジュースで飲む前からワクワクすることはあまりないし、皆の感想を読んで、いろいろイメージしてたので、とても楽しんで飲めました。栓を開け匂うと、トマトジュースの匂い?で驚きました。(変な例えですみません。)味は、思った以上に甘かったのですが、まろやかなのに、後口はすっきり・爽やか。ふふ~ん、これが普通のジュースと違うんだな、と一人感心してました。いろいろ飲み方を試してみましたが、私の好みは、凍らすぐらい冷やす!ロックだと飲みやすくはなるけど、せっかくの濃熟な味が薄くなる感じ。普通の冷たさだと、最初にくる甘さが私には堪えます。そんな具合で模索してたら、あっという間に空でした。 byけんじ | ワイン好きの妻はワインでないと知って少し残念がっていたのですが、あけたら「すごい!」と感嘆の声をあげました。まるでワインのようなビンとラベル。冷やしてお飲みくださいと書いてあったので、きりっとなるまで冷やしました。飲んでみると・・・とても濃厚な味。たとえて言えば濃いりんごジュースのような。「高級白ワインの素」といえる黄金色と甘く芳醇な香。一気に飲むのはもったいないとまだとってあります。人によっては濃すぎる、甘すぎると思うかもしれませんが、これは日本の「ぶどうジュース」の概念を打ち破る物だと思います。がぶがぶ飲むのではなく、ワインのように少しずつ飲むのが適しています。こんな素晴らしい、ドイツの文化とも言えるものに触れさせてくださったさちこさんに、感謝、感謝です。 by倉地 |
さっそく娘の誕生日にいただきました。そうそう、親ばかり飲んでいては主役に悪いのでと購入した店長さんおすすめのキンダーワインも、もちろんお祝いの食卓に登場しまた。おかげさまで、おいしく楽しく過ごせました。シャンパンはもちろんおいしかったのですが、びっくりしたのがキンダーワイン。ひと口もらってみたのですが、想像をはるかに超えるおいしさ。ぶどうのうまみが凝縮されているような、すごいぶどうジュースですね。結局みはるは、1本を3日で飲み干してしまいました。こんなに気に入ってくれるのなら普段使いは無理でも、何かの折にはたびたび飲ませてあげたい、としみじみ思いました。 byうりこ | ぶどうジュース、昨日届きました~(^-^)。さっそく冷蔵庫に入れておいて、夕食後にいただいたよ。飲んだ瞬間…『めーーーーーーっちゃおいしいよぉーー!!』って、思わず叫んでしまった…。(近所迷惑だわね~ごめんなさい)ちょうど来ていた友達に一口あげると、、、『うわぁ~~~~、めっちゃおいしぃ~~~(はぁと)』と感動していました。その子は、『もう一杯、もう一杯』と飲み続け、気が付けば、残りが3分の1しかないじゃないの…私の分はっ?!(怒)な~んてねっ♪うふふ。なにせほんっとに美味しかったです。『濃縮還元とはぜんっぜん違うよ』と書いてあった通りだった。。。こりゃおいしいワインもできるんだろーなぁ。と、同じ作り手さんのワインも飲みたくなったわよ。 byしばば |
と、たくさんのメッセージをいただいている話題の天然エキスの詰まったジュースがこちら |
完熟した白ワイン用の葡萄から搾られた、ワインの原液ともいえるこのエキスは、濃縮還元では決して味わうことのできない、葡萄そのものの天然の旨味をお楽しみいただけます。 トラオベンザフトとは、ドイツ語でそのまま「ぶどうジュース」という意味で、アルコール分は全く含まれず、キンダーワインともいわれ、ドイツではお子様から高齢者の方まで幅広く楽しまれている天然果汁100%のジュースです。 しっかり冷やすと爽やかに、少し温度が上がると、甘いデザート感覚でお楽しみいただけます。また、氷を浮かべてオン・ザ・ロック、ソーダ割り、シャーベットやゼリーに、ワインとまぜてワインカクテルに、お好みでどうぞ。 時期によっても味わいが違います。できたては爽やか、1~2年たって熟成がすすむにつれ、金色に輝き濃密な味わいに。 82℃にて殺菌をしてあるだけの無添加・天然の味わいなので、開封後は冷蔵庫にて保管のうえ、お早めにお召し上がり下さい。また、ねじキャップ(スクリューキャップ)なので、手でひねって簡単に開けることもできます。 |
楽しみ方いろいろ |
ストレートで | |
氷を浮かべてロックで | |
ソーダ水で割ったり | |
スパークリングワインで割って | |
ワインと混ぜてワインカクテルにも | |
凍らせてシャーベット状に | |
型に入れてトラオベンゼリーに | |
渋かったり酸っぱかったり 苦手なワインだったら、 トラオベンザフトで割って 楽しんじゃいましょう♪ |
濃縮還元では味わうことのできない葡萄そのものの天然の旨味 無添加 ノンアルコール 天然果汁100% 搾ったまんまのぶどうジュース 大人から子供までワイン気分を味わえる |
●パオリンスホーフ 「搾ったまんまの白ぶどうジュース」 (トラオベンザフト) 700ml 1200円 |
●シャーレス 「搾ったまんまの赤ぶどうジュース」 (トラオベンザフト) 1000ml 1500円 |
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