鶏煮込料理と相性バッチリ!アマの「アルポッジョ」
こんにちは。スタッフ@アキです。
何て、いい香りなんでしょう~♪
おいしそうなお料理&ちょっぴり和風テイストのテーブルセッティングが素敵。いつものように、お料理担当は友人のEikoさん。そして、ワイン担当のサチと私は、お互いこっそりセレクトしたワインを持参し、久しぶりにホームワインパーティーです♪(^^)
今回ホームパーティー用に私がセレクトしたワインは、カステッロ・ディ・アマの「アル・ポッジョ」というワイン。カステッロ・ディ・アマは、「キャンティ・クラッシコ」という赤ワインで有名なワイナリーなのですが、今回セレクトしたのは白ワインの方。実はまだこのシャルドネ種から造られた「アル・ポッジョ」というワインを、私はまだ飲んだことがなかったので、とても楽しみにしていました♪
赤ワインが2本、白ワインが1本だったので、まずはこの白ワインから開けてみます。お肉が冷めないうちに、さぁ、乾杯!
★カステッロ・ディ・アマの「アル・ポッジョ」 <イタリア・トスカーナ州 白ワイン>
グラスに注がれたワインの色は、キレイな麦わら色。そして、ヘーゼルナッツを焦がしたような、香ばしい香りが漂いました。一口飲んでみると、ナッツやバターのような風味で、しっかりとコクのある味わい。ナッツ好きの私には、たまりません!飲めば飲むほど、時間が経つごとに、上品にまろやかに変化していきます。このワイン、すごくいいですね~♪ |
お料理は、ネギのスープ煮、コンキリエと言う貝殻の形をしたパスタとサーモンのサワークリーム和え、ニンジンとツナのサラダなど色とりどりなのですが、
この「アル・ポッジョ」、何と言ってもメインの鶏肉の煮込み料理との相性が一番良かったんです!素晴らしい!
この鶏肉の煮込み料理の調理方法はというと・・・、
油で熱した鍋で塩・胡椒をふった鶏もも肉を香ばしく焼き、一旦鍋から取り出してお皿へ。
あいた鍋でバターでスティック状に切ったベーコンを炒めたら、薄切りにした玉葱を加えてさらに炒める。
鶏肉を鍋に戻して、白ワインとパプリカを加えて煮込み、30分ほどたったらサワークリームと塩・胡椒を加え、最後にひと煮立ちさせてできあがり。
サワークリームが優しい味にしてくれるそうです。オレンジ色のソースがキレイですね。(^^)
実はこの「アル・ポッジョ」を飲んでいる間、ずっとこの鶏肉の煮込み料理を食べ続けてしまったんですね。ほとんど止まりませんでした(笑)。
長葱のコンソメスープ煮込みともなかなかの相性で、このしっかりとした味わいのシャルドネワイン「アル・ポッジョ」には、フレッシュなお料理よりも、火を通した煮込み料理の方が相性いいようですね。
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