ワイン会のできるハイテーブル
ハイテーブルが届きました!
馴染みすぎて、誰も気付いてくれないけれど・・・。
立ってワインを飲むのに調度いい高さのハイテーブル。
特注で作ってもらったカウンターテーブルの高さと同じものを探していたら、なかなかコレが見つからない。
でも お願いしたら、さすが杉山さん(杉山店舗デザイン事務所)、速攻で見つけてくれました。
これでワイン会やワインセミナーもバッチリです。
さらにバールっぽくなってきましたよ~♪(^^)
ハイテーブルが届きました!
馴染みすぎて、誰も気付いてくれないけれど・・・。
立ってワインを飲むのに調度いい高さのハイテーブル。
特注で作ってもらったカウンターテーブルの高さと同じものを探していたら、なかなかコレが見つからない。
でも お願いしたら、さすが杉山さん(杉山店舗デザイン事務所)、速攻で見つけてくれました。
これでワイン会やワインセミナーもバッチリです。
さらにバールっぽくなってきましたよ~♪(^^)
FM岡山のラジオ番組(VV-Amusement Box)
『VVアミューズメント・ボックス』って聞いたことあります?
毎週金曜日の夕方 16:00~19:00までやってる
音楽と岡山の情報番組なんですが
DJのダイナマイト・イシムラさん
最近、ワインにハマり気味らしいんです。
先日1/26(金)の番組コーナー
『ダイナBOX』で話題となったワイン話し。
まずは、『ワインに詳しい人に話を聞かなきゃダメだろう』ってことで
プルル~っと電話インタビューのかかった先は
『ワインショップしんじ』のワインアドバイザー真治佐知子さん!
・・・・・私でした。(^^;)
<テイスティングバーのおすすめワイン>
シャトー・ラネッサン (フランス ボルドー地方 オーメドック地区)
オーメドック地区のブルジョワ級「シャトーラネッサン」は、このアペラシオンの中でも傑出したワインと高く評価されています。
サンジュリアン地区の南にある第二級「シャトーグリュオラローズ」のブドウ畑の反対側キュサック村に位置し、カベルネソーヴィニョン種を主体としたブレンドから色濃く力強い果実味を持つワインを造っています。
☆シャトーラネッサンの垂直テイスティング、1997年&1990年。
ラネッサン [1997] シャトー・ラネッサン 1997年のボルドーワインは早熟のワインと言われ、このラネッサンも若いうちから楽しく飲めましたが、9年たった今でも紫がかった生き生きとした、ふくよかな果実味があります。 グラスワイン価格 50ml 420円
[商品詳細はこちら] (赤) エンジェルワインネット価格750ml 2400円 |
ラネッサン [1990] シャトー・ラネッサン 1990年はボルドーの良昨年。ラネッサンでも力強いワインが造られました。縁に少し熟成した色合いが出てきていますが、がっちりとした骨格がありボリュームのある味わい。果実の香りと熟成による香りが混じり合い複雑な香りとなっています。 グラスワイン価格 50ml 1200円
[未掲載] (赤) |
ヴィンテージや品種の違いを並べて飲んでみるのもワインの楽しみの一つですね。
ニュージーランドのワイナリー【ヴィラ・マリア】から、ワインメーカー(醸造責任者)のアラスター・メーリングさんが来日。
ワインコンサルタントの田辺由美さんやヴィラマリアのインポーターである木下インターナショナルの木下社長たちと一緒に、銀座の南ポルトガル料理レストラン『ヴィラ・モウラ』で小さなウェルカム・パーティーです。
世界に250人程しかいない『マスター・オブ・ワイン』の資格を持つアラスター。
ワイン業界の中の最難関資格で、未だアジア人の資格保有者はナシ。あの世界のトップワイン評論家の一人であるジャンシス・ロビンソン女史でさえ、一年間みっちりと時間を取ってマスター・オブ・ワイン資格受験のために取り組んだとか。英語もワインも超専門家なのに!?
マスター・オブ・ワインの称号を持っているのは、そういったワイン評論家たちがほとんどで、ワイン生産者で資格を保有している方は、まだまだ少ないのが現状だそうです。
アラスターがマスター・オブ・ワインに合格できた秘訣はというと、やはり仕事を通して世界を見れたこと。世界の各地でワインの醸造指導をするうえで、紙上論ではない多くの経験をすることができたことが一番の早道だったとか。
ソムリエやワインアドバイザーの資格受験のテースティングでは、そのワインがどんなワインなのかを分析し、産地や品種などの見当をつけるのですが、マスター・オブ・ワインのテースティングでは、さらにどのような環境で、どのような育て方をし、どのような醸造・熟成により、このワインになったのか。そのワインの生い立ちから現在に至るまでを、その色や香り、味わいから分析していくのだそうです。
日本人が受験するには、いかに英語の出題を正しく理解でき答えられるか。コミュニケーション力も問われます。でもそれ以前に、英語で会話の弾んでいくこの場の雰囲気に、英語力の必要性をしみじみと感じる今日この頃でした。
2ヶ月前に誕生したアラスターのベイビーは超キュートな女の子。美人で可愛らしい奥様とお姉ちゃん・お兄ちゃんの家族写真を見せてもらい幸せいっぱいで充実した毎日を過ごしているようです。3人の子供のパパとなったアラスター(1966ヴィンテージ)ですが、実年齢より断然若く見えてしまうのは私だけでしょうか???
【ヴィラ・マリア】 プライベート・ビン シリーズ
【ヴィラ・マリア】 セラー・セレクション & シングル・ヴィンヤード シリーズ
平成15年より酒販店には酒類販売管理士がいることが必須条件となりました。
酒類販売管理士は、3年ごとに研修を受けることが義務付けられています。
研修の講義内容といえば、商品の特性に関する知識というよりも、酒類を販売するうえでの品質管理、また最近かなり増えている未成年飲酒の防止、飲酒運転の防止に関わることなど、お酒を販売する者としての心構えや義務、法令などの知識・指導が中心。 ほか諸々…。
ごくごく当たり前のことばかりですが、自己確認する意味で、やはり必要な研修だなぁと思いました。
私が最近一番聞きたいなと思っていた、量り売りに関する諸々の事項も、この研修内容と税務署の方に直接質問できたことにより、この場で無事解決。 新たな目標ができました。
フラワーアレンジメント教室でコサージュを作りました。
さすが先生!ただのコサージュではなく、ボトルやグラスを飾れるようにアレンジ。
ごちそうさまですっ!さっそく皆様のお役に立てるよう活用させていただきます。
ラッピング協会認定のラッピングコーディネーター資格検定を受験。
まずは、40分間の筆記テスト。書いているものから選んだりするだけかと思ったら、意外に空欄を埋めるところが多く、かなり焦りました。危ないあぶない。(^^;)
そして80分間の実技テスト。長方形の箱は斜め包みにして、リボンを斜め掛け。立方体の箱は風呂敷包みにして、リボンを十字掛け。そして、ピローボックスと円柱は合わせ包みに。
こちらの実技は、一度練習してからテストに入るので、割と落ち着いてでき一安心。みんな結構早く終わって、試験も早めに切り上げました。
試験の後は、講師デビューの新米先生に教えてもらいながら小さな箱のラッピング。できあがったのがコレ。
フラワーアレンジメント教室でピーコック型のアレンジメントを作りました。
孔雀(くじゃく)が羽を広げた形のピーコック。
ハーフサイズのシャンパンやスパークリングワインも扇形に広げてみました。
ワイン雑誌や本を飾れる【ディスプレイラック】が届きました!
組み立て式なので、ひとつずつ部品を組んでいくんですが、最後のネジが なかなかハマらず、棚の上に乗っかったり踏んづけたり。
奮闘の末 ようやく完成~♪
もちろん、本を飾るだけでなく 商品を飾ったり 収納棚 としても役立ちます。 これはとってもお洒落で便利。(^^)b
倉敷の夏は土曜夜市。浴衣でお客様をお迎えします。
浴衣を着ると、手に取るワインも帯にあわせてみたりして・・・。
ホームパーティーなどへワインを持ってお出かけの際は、着物(服)にあわせてコーディネートしてしてみるのも面白いですね。
[アキ]
帯のポイントカラー黒色と同じシックなラベルを選びました。 イタリア・トスカーナ州の4大赤ワインのひとつ『ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ』。チャッチのボリュームたっぷりで華やかさもあるこのワインは、贈り物にもオススメです。
■ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ (チャッチ・ピッコロミーニ・ダラゴーナ)
[サチ]
フランスのブルゴーニュで仲田さんが造っている『ヴォーヌ・ロマネ』を選びました。和洋折衷感覚で、ラベルに『天地人』の文字が入っているのがポイントです。エレガントで優しげな果実味が大好き。夏場も涼やかに楽しめます。
■ヴォーヌ・ロマネ (ルー・デュモン)
みなさんの今日のアクセント・カラーは何色ですか?
フラワーアレンジメント教室で作ったラウンドブーケを飾りました。
持った人をより美しく見せるのがブーケの役目。
なので、ブーケのサイズは花嫁のウエストのサイズにあわせて作るのだそうです。
ウエストよりも少し細くなるように作るんですって。初めて知った!
友人の結婚披露宴でおすそわけしてもらったお花を、ドーム型のテーブルアレンジメントにしてみました。
ホワイト&グリーンのコントラストは、とっても爽やかなイメージ。
清楚な白いお花のアレンジメントの傍らには、金色の泡立ちが弾けるシャンパンや爽やかな白ワインが似合いそう。いっそう清涼感が増しますね。
友人(【ぶるーまん】のスタッフ亀ちゃん♂)の結婚式。
美しい花嫁の純白のウエディングドレスには、やっぱり『ロゼ』の愛らしい色合いが似合いますね。
『愛』と『優しさ』と『豊かさ』の象徴である『ロゼ・シャンパン』は、結婚のお祝いに最適。
ご結婚おめでとうございます。
幸せに包まれた二人に乾杯!!!
|
|
※『シャンパン』とは、フランスのシャンパーニュ地方で造られた高品質スパークリングワインのことを差します。その他のものは、いろいろな呼び方がありますが、『スパークリングワイン』と呼ぶのが一般的。『スパークリングワイン』の中でも知名度とクオリティー(品質)の高さで特別な存在となっているのが、『シャンパン』です。
今日は長めの昼休みをとり、マダム気分でランチタイムのサチ&アキ。
倉敷駅前通りのイタリアン・レストラン 【カナーレ】 の 色とりどりの野菜で飾られた前菜 『お米のサラダ』 は、さっぱりと酸味の効いたお料理で、茄子の紫色がポイント。洋梨の風味たっぷりの爽やかな白ワイン 【パリオ ペコリーノ】 と好相性。
大貫シェフ・マジックにより、軽く薫製にしてお肉のような食感に変身したサゴシ(鰆の幼魚)を使ったパスタ 『サゴシと自家栽培のネギとシソのアーリオ・オーリオ』 と トロピカルフルーツ満載でシチリアならではの果実味豊かな白ワイン 【インソリア】 は、お料理がワインのフルーティーさに包まれて キレイなボリュームが増します。
この 【インソリア】 は、イタリアン パセリ と 獅子唐 で辛みをアクセントにした 『岡山地鶏と夏野菜のスパゲッティ』 ともバッチリ!
さすが造り手クズマーノ。前菜にもパスタにも合わせやすい応用力のあるワインです。
たまにはお昼のランチにワインを飲むのもいいですね。(^^)
リストランテ 【カナーレ】
〒710-0055 岡山県倉敷市阿知2丁目19-34 TYBビル1F
【地図はこちら】 (駅前通り徒歩5分)
TEL 086-426-6784 E-Mail canale2006@yahoo.co.jp
営業時間 11:30~14:00(LO) 18:00~21:30(LO)
定休日 毎週月曜日
※(LO)…ラストオーダー
南フランス、ラングドックと呼ばれる地区にあるワイナリー 【レ・ドメーヌ・ポール・マス】 の ジャン・クロード・マスさんが来店。
まず、ひとくち。 白ワイン 『シャルドネ&ヴィオニエ』 のレベルの高さに驚きました。
ふっくらとしたボリューム、洋梨のような果実味と酸味のバランス、デリケートな樽使い。 さらに この価格!文句なしです。
さらに インパクトのある果実味の 『カベルネ・ソーヴィニョン&シラー』、 凝縮感とエレガンスの 『カベルネ・ソーヴィニョン&メルロー』、 きめ細かくシルキーな上質感の 『シャトー・ポール・マス』(シラー&グルナッシュ)。
これだけの味わいをもって、この価格は ハッキリ言って安い!と実感。 これはぜひ皆さんにご紹介しなくっちゃ! 即決で後日入荷決定です。
「ワインに携わる上で一番大切にしているのは?」 との質問に 「もちろん葡萄!」 と即答のジャン・クロードさん。 彼らのその葡萄に対する情熱は、しっかりとワインに現れているようです。
【今月の店長おすすめワイン】 飲み比べ試飲会。
今回の一番人気は、グラン・サッソ 『モンテプルチャーノ・ダブルッツォ』 イタリア産の赤ワインです。
チェリーのような赤いフルーツのジューシーでボリュームのある果実味は、お値段以上の楽しみあり。
赤ワインも夏には常温だと夏バテしてしまうんですね。
気温の高い夏には、少し(15分ほど)冷蔵庫で冷やしてやると、果実味と酸味と渋み(タンニン)のバランスがよくなり、輪郭がはっきりとします。
大人気だったので、その日のうちに在庫が全部なくなってしまいました。 さっそく仕入れなくっちゃ!
p.s. ひそかに、見つめあう二人が気になります…。
※みーちゃんの飲み物はジュースです。 お酒は20歳から
手作りのドーム型のテーブルアレンジメントを 【今月の店長おすすめワイン】 コーナーに飾りました。
フラワーアレンジメント教室に通い始めたばかりで、お花を習うのは初めての超初心者の私(@サチ)。先生に立ち居振る舞いをビシビシ突っ込まれながら、第2作目です。
ワインの側にお花があると、やっぱり場が華やぎますね。
店長@ヒロのフランス出張中、
ワインセラーではスタッフ大奮闘!
美味しい3000円以下のワインをズラリと集めた
『旨安ワイン』コーナーができあがりました。
安いワインほど、
美味しいワインを見つけるのが難しい!
だからこそ、ただ安いだけのワインは置きたくない。安くても価格以上の味わいを楽しませてくれるワインを選ぶことにしています。
そこのところ、インポーターさん ご理解よろしくお願いします。m(_"_)m
|
|
|
|
||||||||
|
|
|
|||||||||
|
|
|
【ケイペル・ヴェール】のCEO、ピーター・プラッタンさんからエアメールが届きました。
CD用(Computer Disk & Photo Mailer)の封書の中には、お礼の手紙とCDが添えられていて、CDレーベルに名前を入れてくれているあたりが、ピーターさんらしく心憎い演出です。
お願いしていたプレゼンテーション用のパワーポイント資料もちゃんと入っていて、感謝いっぱい!
まだ日本で未公開の特別に送ってもらったワインが届く頃に、ワイン会(5月)でご披露したいと思います。
【ケイペル・ヴェール】では、「お持てなし」とはどういったことなのかを、たくさん学ぶことができました。
【プティ・ローゼ】というアロマとハーブの教室で、お花をいっぱい散りばめた星のクラフトを作りました。
プリザーブドフラワーや自然の草花を採り入れた森先生のクラフトはアイデアいっぱい。センスのない私でも何とか形となるよう、一つ一つ作り方を教えてもらいながら、作り上げていきます。
お手本を見たり、教えてもらいながら作っても、みんなで比べると、やっぱり個性の違いがでていて、全く違う雰囲気に。
同じ素材から作っても、作り手によって全く違うものができるところは、ワインも同じだな~と思ったりします。
そして、できあがったクラフトには、仕上げにアロマオイルで香り付け。
同じ教室に通っている皆さんと、作品を作りながらのおしゃべりも楽しく、でき上がった後にゆっくり味わう、ケーキとハーブティーのティータームもホッとおちつけるひととき。
教室には一ヶ月に一回のペースで通っているんですが、クラフトの月は、楽しいだけでなく、お店に素敵な飾りが増えて、一石二鳥!お家のダイニングやリビングに飾っても、お部屋を可愛らしく彩ってくれます。
アロマ&トール教室 アトリエ 【プティ・ローゼ】
〒710-0051 岡山県倉敷市幸町13-2
【地図はこちら】 (倉敷駅から車で10分)
TEL 086-424-8604 E-Mail なし
開講日時 : 応相談
★大学の講座準備のため、2006年4月~しばらくの間、休講予定。
ドイツのフランケン地方から【ヨハン・ルック】醸造所のご主人ハンス・ルックさんが2年ぶりに倉敷へ帰ってきました!
今年もヴァイングート(ワイナリー)【ヨハン・ルック】のワイン会の開催です。
会場は【味なかがわ】というフレンチベースの創作料理レストラン。初来日である娘のドローテアも一緒ということで、移店はしたものの、ハンスさんが倉敷を初めて訪れた時の思い出のレストランでの開催となりました。
「ドイツ・フランケンワイン醸造家 【ヨハン・ルック】のフランケンワインセミナー」と銘打った昼の部は、テースティングセミナー形式で、レストランのオーナーやバーのマスター、ワイン愛好家の方々が参加。
「【ヨハン・ルック】のフランケンワインと味なかがわの料理を楽しむ会」の夜の部には、毎回のようにハンスさんとの再会を楽しみにしている方々を含めた、ワイン愛好家の方々が集まり、ハンスさんと一緒に、ハンスさんの造ったワインと中川シェフの料理を楽しみました。
創作料理 【味なかがわ】
〒710-0055 岡山県倉敷市阿知3丁目14-12 2F
【地図はこちら】 (駅前通り徒歩5分)
TEL 086-434-8451 E-Mail aji-nakagawa@kki.biglobe.ne.jp
営業時間 18:00~24:00
定休日 毎週火曜日 と 第3水曜日
待ちに待ったホセリート社の生ハム「ハモン・イベリコ・デ・ベジョータ ホセリート グラン・レセルバ」が届きました!
生ハムの最高級といわれているスペインの「ハモン・イベリコ」。今、世界中のレストラン業界が注目している高級食材です。
今回取り寄せたのは、美食家たちを唸らせるハモン・イベリコのトップ・ブランド「ホセリート社」の最上品。放牧によりドングリを食べて育ったイベリコ豚から作られる生ハム「ベジョータ」は、「ハモン・イベリコ」の中の王様のような存在です。
この引き締まった足。この細長い後脚が黒豚であるイベリコ豚の特徴で、 ずんぐり短足の白豚くんとは随分違うところです。
4℃以下だと長期保存ができるので、到着後は真空パックに入ったまま冷蔵庫で保存します。真空パックを取り除いた場合や真空が切れた場合には、気温12~16℃、湿度70%での保管が理想的。乾燥を防ぐことが最大のポイントです。
後、インポーターの森社長からは、「ネズミが来るから気を付けて」というアドバイスをもらいました。開封後いかにネズミを排除するか、何とか工夫してくださいとのこと。ネズミに譲るのはもったいないので必ず阻止します!(^^;)
11/26(土)・27(日)に開催する「秋のワイン試飲即売会」では、このホセリートの生ハムを有料プレートで味わって頂けますので、ぜひぜひご来店ください。お待ちしております。
今期のドイツワイン仕入れのため、店長@ヒロ、アキ、私サチのスタッフ3人で神戸へドイツワインの試飲に行ってきました。
ザンクト・アナガルテン ほとんどのワインを地元で消費してしまい、ドイツで最大の赤ワインの生産を誇るというヴュルテンベルク地域にあるワイナリー「ザンクト・アナガルテン」。 ヴィンツァー・ケラーマイスター(栽培・醸造責任者)であるハンサムなご主人、ハンス・ヴィーデンマンさんと、おしゃれな奥様レナーテさんの造るワインは、このヴュルテンベルクの特徴をよくあらわしていて、白、赤ともに力強く、個性あふれる通好みのワインで、食事中に十分楽しめるタイプです。 ドイツでお世話になった当時、マイスター資格を目指して勉強中のやんちゃな16歳だった息子のマルセルも現在24歳。立派に成長したようです。 |
デーブス 親しみやすい味わいと良心的な値付けで人気のある「デーブス」は、ラインヘッセン地域の中心部にあり、200年以上の歴史あるワイナリーです。ガオ・オーデルンハイムに、家族経営で16haの畑を所有し、理想的な土質と気候条件に恵まれた畑で育ったさまざまな品種のぶどうから、それぞれの特徴をうまく引きだした、個性的でバランスが良く、コストパフォーマンスの高いワインを生みだしています。甘口の赤ワインが得意な造り手さんで女性にモテモテのワイナリーですが、辛口ワインもかなりしっかりと造り込んでいて評価を上げています。腕を組んで相変わらず仲の良いこと。 |
今年は出品されたドイツワインの中の約180種を試飲。全体的に「ドイツワインのアルコール度数の変化」を大きく感じた昨年(2004年)に比べ、今年(2005年)の試飲ではさらに「ドイツワイン全体のレベルアップ」が見てとれました。
南イタリアを代表する赤ワイン、「タウラージ」
「タウラージ」とは、南イタリアで造られるワインの中で、最も代表的な赤ワイン。
カンパニア州の赤ワインの中では唯一、イタリアワイン法によってD.O.C.G.(統制保証原産地呼称)に認定されているワインです。
濃厚な赤ワインである「タウラージ」は、「アリアニコ」という名前のブドウ品種から造られています。
北イタリアの代表的なワイン「バローロ」を造る偉大な「ネッビオーロ」種に例えて、「アリアニコ」種は「南のネッビオーロ」とも呼ばれています。
この「アリアニコ」は、古代ギリシャから伝えられたブドウ品種で、イタリアでは、カンパニア州、バジリカータ州、プーリア州、アブルッツォ州、モリーゼ州など「南イタリア」と言われる地方で造られています。
ワインショップしんじが運営するインターネットショップ「エンジェルワインネット」の日本酒・焼酎部門として、「日本酒・焼酎ネットスタジオ」がプレ・オープンしました。
別ジャンルとして独立したサイトとなりますが、お買い物商品は、エンジェルワインネットのワインと一緒に同梱して一緒にお届けすることができます。
まだまだ骨格作りの段階で使い勝手が不十分のことと思います。アイテムは順を追ってアップしていきますが、以前のサイト(ワインショップしんじ楽天市場店)で取り扱っていた商品で掲載されていないものがありましたら、ご遠慮なくリクエストください。
どうぞよろしくお願いいたします。(^-^)
こんにちは。スタッフ@アキです。
何て、いい香りなんでしょう~♪
おいしそうなお料理&ちょっぴり和風テイストのテーブルセッティングが素敵。いつものように、お料理担当は友人のEikoさん。そして、ワイン担当のサチと私は、お互いこっそりセレクトしたワインを持参し、久しぶりにホームワインパーティーです♪(^^)
今回ホームパーティー用に私がセレクトしたワインは、カステッロ・ディ・アマの「アル・ポッジョ」というワイン。カステッロ・ディ・アマは、「キャンティ・クラッシコ」という赤ワインで有名なワイナリーなのですが、今回セレクトしたのは白ワインの方。実はまだこのシャルドネ種から造られた「アル・ポッジョ」というワインを、私はまだ飲んだことがなかったので、とても楽しみにしていました♪
こんにちは。スタッフ@アキです。
今回は、ナポリ・シチリアに行ってきたことをテーマにしたワイン会。
初めて私はスタッフ@サチと一緒に、ワイン会の進行を務めました!
緊張しましたね~。
南イタリア、ナポリの近くのワイナリーを2つとシチリアに行ってきたので、今回のワイン会はその2つのワイナリーのワインを飲んでいただきました。
今ナポリを代表するワイナリー、「マストロベラルディーノ」と「アントニオ・カッジャーノ」。
僭越ながら、私がワイナリーの説明を簡単にさせて頂きました。(^^;)
このワイン会の日、西暦79年ですが、1番の「ラクリマ・クリスティ デル ヴェズーヴィオ」の名前に含まれているヴェズーヴィオ火山が噴火した日だったんです。この日にワイン会を開いて、お客様とこのワインを飲むことができたのは、ちょっとした運命的なものを感じました。
●ミシェル・ベタンヌ&ティエリー・ドゥソーヴの評価本「フランスワイン格付け」(2004年版)
フランスワインの権威あるガイドブックとして専ら評価を得ているのがこの通称「ベタン」と呼ばれるフランスワインとドメーヌをランキングしたガイドブック。原語では「Classement des Meilleurs Vins de France」(Bettane & Desseauve)。 | |
フランス人のワイン評論家ミシェル・ベタン氏がティエリー・ドゥソーヴ氏と組んで発行するガイドブックで、現地の造り手たちからも公正な評価であると支持を得ているようです。
フランスのブルゴーニュを訪れた時には、この「ベタン」を片手にワイナリーをまわっているインポーターやジャーナリスト達、レストランの食事の際にもこのワインガイドをテーブルの上に、熱く語っている姿を多く目にしまた。 このガイドブック、「フランスワイン格付け」という名で、今では料理王国社から日本語版も発売されています。一冊1.3キロもあるヘビーガイド。ワイン愛好家にはお奨めの一冊です。 |
こんにちは♪ 「エンジェルワインネット」のサチです。
今ではメッキリ少なくなってきているワインの木箱。資源、コスト、利便性など様々な事柄により、今ではワインの梱包には段ボール箱が取って代わって主流となっています。木箱に入っているワインといえば、かなり高級主義、またはレトロ主義なイメージが・・・。
夏になると、我が家の愛猫(綺羅@キラ)は「ワインの木箱」がお気に入り。さすがワイン屋の娘です。例え何かが入っていても、残った半分にも満たないスペースに丸く収まってしまいます。
綺羅(キラ)っち曰く、「木箱の中って自然な感じに冷んやりしてて、とっても涼しいの。クーラーの部屋じゃダメね。老体には堪えるわ。夏はココが一番快適よっ♪」だそうです。
輸送時や保存時にワインを守るための木箱。木箱を開発した昔の人の知恵袋には、この「冷んやり涼しい」という一面もきっと入っていたんでしょうね。ワインもきっと気持ちよかったんじゃないかな。
こんにちは♪ 「エンジェルワインネット」のスタッフ@サチです。
とっても楽しみにしていたエール・エルのワッフルケーキが届いたので、今日はさっそくいっただっきま~す!
20種類のワッフルケーキが詰まったこのセット、まずはどれにしようか迷ってしまいます。ロイヤルミルクティー、クレームブリュレ、シナモンアップル・・・あ~っ!それは私が食べたかったのよう!
でもまだまだ、キャラメル、メープルカスタード、むらさきいもにマロンフレッシュなどなど、季節のおすすめケーキが詰まっています。
こんにちは♪ 「エンジェルワインネット」のスタッフ@サチです。
今日は南イタリアワインのワイン会を開催したのですが、偶然にも本日8月24日は、火山にまるごと埋まった町として有名な「ポンペイ」最期の日。
西暦79年の8月24日にヴェスーヴィオ山が突然噴火し、ポンペイの町には3日間もの間、火山灰が降り積もり、町を埋めつくしてしまったそうです。死火山だと思われていたベスーヴィオ山の突然の猛威に町の人々は逃げ惑い、2万人いた住民のうち、実に2000人もの人がこの噴火により亡くなったといわれています。
こんにちは。スタッフ@アキです。
2005/7/24のワイン会は、【ぜひ飲んで欲しいオススメワイン】を集めて、スタンディングスタイルで試飲していただきました。そのレポートをお届けします。
イタリア好きの私としては、イタリアのbar(バール)のようにカウンターでお客様が飲みたいワインを選び、その場でスタッフがグラスに注いでお渡しし、お客様は話しながら気軽に飲むと言う雰囲気が良かったです。
でも・・・、混雑時にせっかくお越し頂いたのにお話できなかった方々、ごめんなさい。m(_ _)m
さて、今回は1000円で6種類のワインを試飲。フランスのブルゴーニュワイン&ボルドーワインと、イタリアのワインを飲み比べました。
今日は、お店にエプロンショップの方が、取材に来ました。実は、先月から私達スタッフ全員、お揃いのエプロンを来ているんですよ~。で、そのエプロンの使い心地について、取材があったんです。
「このエプロンを選んだ理由は?」
「実際に使ってみていかがですか?」
ヒロ店長とスタッフ@サチが、質問について、率直に答えました。
それから、スタッフ全員のエプロン姿の撮影。「はい、皆さん、やはりワインには?『チーズッ!』」でもでも、6人全員イイ笑顔になるのは、難しいんですよね~。
そして、サチ&私@アキの写真をパシャッ!同じデザインのエプロンですが、2人の着こなしが異なっています。どちらを前にしてもいいし、結び方も変えられる。これが、このエプロンの凄いところ!
ヒロ店長とサチは、個人で写真を撮ってもらいました。エプロンショップの方は、やはり2人のソムリエ協会のバッジに興味津々。ヒロ店長は、照れ気味。サチは、常にニコやかでしたっ。(^^)
今日の取材HPの出来上がりが楽しみです。また、皆さんに、ご報告いたしますね。
初めまして!今月よりスタッフとして、お仕事させていただいております「Aki」です。
どうぞよろしくお願いいたします。
6月なのに、30度を越える毎日ですよね~?
皆さんは、夏に飲みたいワインは、どんなワインですか?
リッチな気分になれるスパークリング?キリっと冷やした白ワイン?
私はですね・・・。
つい最近、「お、このワイン、夏の暑い時にイイかも♪」と思ったワインを見つけたので、紹介いたします。
先週末、お友達の家にて、みんなで飲んでみました♪
お友達Eikoさんが、アボガドとエビのミルフィーユや、ポテト&ツナのサラダなどを作ってくれました♪これらのお料理と一緒に、スパークリングやワインを飲むと、味が引き立って、おいしかったんです。
エンジェルワインネットのスタッフ@佐知(サチ)です。
サイトのシステムを担当しています。
昨日は朝の3時からこの「エンジェルワインネット@ニュース」のセッティングにとりかかり、夜11時にようやく一段落つきました。ふ~っ。(^^;)
本日から「エンジェルワインネット@ニュース」スタートです!
どうぞよろしくお願いいたします。
p.s.
練習用に準備した「スタッフ@佐知の事件簿」にてお付き合いいただいた、出目金魚(^_-)~☆ 様、まるまる様、おでん様、そして構築にご協力いただいたプロの道具屋さん@柴崎店長様、おかげさまで本サイトにて稼働することができました。ご協力どうもありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。