Giacomo Grimaldi
ジャコモ・グリマルディ
ジャコモ・グリマルディは新しいバローロの生産者。畑は父の代(1930年頃)から所有していましたが、ブドウをネゴシアンに販売するのみで、ワインはドルチェットとバルベーラのみを生産していました。
現当主フェルッチョは1990年代中頃にマルク・デ・グラッツィアと知り合ってから本格的にバローロの生産に取り組み始め、エリオ・アルターレに指導をうけながら、1996年に初めてバローロをリリース。
グリマルディは「モダンバローロ」の造り手と認識されていますが、フェルッチョは「古典」とか「モダン」にとらわれず、その畑の個性を一番良く表現するにはどうしたらよいかを、いつも最優先に考えてワイン造りをしています。
モダンでエレガントな味わいはその結果であり、これがまさに「グリマルディ・スタイル」であるといえるでしょう。
Roero Arneis 2022
ロエロ・アルネイス
ピーチの熟した香りと品種特有のほのかなアーモンドの香り。柔らかい果実にまるで赤リンゴをかじっているかのようなフレーヴァーが余韻に上がってきます。土壌由来の塩味、緊張感のあるミネラルが後半しっかりと感じられるワイン。
No.08834 750ml ¥2,750(税込)
商品番号 | 08834 |
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生産者 | ジャコモ・グリマルディ |
品名 | ロエロ・アルネイス |
生産年 | 2022 |
容量 | 750ml |
タイプ | 白/辛口 |
アルコール度数 | 14% |
生産地 | イタリア ピエモンテ ピエモンテ |
品種 | アルネイス100% |
輸入元 | フィラディス Firadis |
AWN販売価格 | 2,750円(税込) |
消費税 | 10% |