Giacomo Grimaldi
ジャコモ・グリマルディ
ジャコモ・グリマルディは新しいバローロの生産者。畑は父の代(1930年頃)から所有していましたが、ブドウをネゴシアンに販売するのみで、ワインはドルチェットとバルベーラのみを生産していました。
現当主フェルッチョは1990年代中頃にマルク・デ・グラッツィアと知り合ってから本格的にバローロの生産に取り組み始め、エリオ・アルターレに指導をうけながら、1996年に初めてバローロをリリース。
グリマルディは「モダンバローロ」の造り手と認識されていますが、フェルッチョは「古典」とか「モダン」にとらわれず、その畑の個性を一番良く表現するにはどうしたらよいかを、いつも最優先に考えてワイン造りをしています。
モダンでエレガントな味わいはその結果であり、これがまさに「グリマルディ・スタイル」であるといえるでしょう。
Barolo 2020
バローロ
モダンでエレガントなスタイルのバローロ。テルロとラヴェーラの2つのクリュのブレンド。甘味を感じさせるほど熟したフルーツはとてもまろやかな口当たりですぐ飲んでも美味しい。やわらかく、オークの香りと完熟ブドウが織りなす複雑な風味を持つ素晴らしいワイン。
No.00228 750ml ¥6,050(税込)
商品番号 | 00228 |
---|---|
生産者 | ジャコモ・グリマルディ |
品名 | バローロ |
生産年 | 2020 |
容量 | 750ml |
タイプ | 赤/辛口 |
アルコール度数 | 14.5% |
生産地 | イタリア ピエモンテ ピエモンテ |
品種 | ネッビオーロ100% |
輸入元 | フィラディス Firadis |
AWN販売価格 | 6,050円(税込) |
消費税 | 10% |