Guiraud
ギロー
1766年にギロー家が取得して以来品質が向上、1855年の格付では見事1級に輝きました。その後オーナーの交代は何度かありましたが、ギローが劇的に変わるタイミングとなったのは1983年、グザヴィエ・プランティー氏が支配人に就任した時です。氏の指導の下、大改革が行われた『シャトー・ギロー』は厳しい選果を行い熟した果実のみを収穫することで、めざましい発展を遂げてきました。酸化防止剤(SO2)の使用も最小限に抑え補糖も禁止するなど、自然に近い造りを心がけ最高品質のソーテルヌ・ワインを産しています。ロバート・パーカー氏も『グザヴィエ・プランティーのおかげで、今このシャトーは絶頂期にある』と評価しています。2006年にプジョー・シトロエンのロベール・プジョー氏、ドメーヌ・ド・シュヴァリエのオリヴィエ・ベルナール氏、カノン・ラ・ギャフリエールのステファン・フォン・ナイペルグ氏、ギロー支配人のグザヴィエ・プランティー氏による共同所有となりました。
若い内から比較的色合いが濃く、アプリコットやハチミツの様なコクのある味わいがあります。また、甘口ワインの他に『G』ジェと言われる爽やかな辛口白ワインなども造っています。
Le G de Château Guiraud 2022
ル・ジェ・ド・シャトー・ギロー
貴腐ワインで有名なソーテルヌ地区の第1級シャトー・ギローが畑の中心部に位置する15haの区画から造る辛口白ワイン。ソーヴィニョン主体でハーブや柑橘系のフレッシュな香りに白桃のような瑞々しい果実味が加わり、爽やかながらもボリューム感のある仕上がりです。●「ワイン・マチュドニア試飲会レポート♪」(スタッフ日記)
No.03843 750ml ¥3,300(税込)
商品番号 | 03843 |
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生産者 | ギロー |
品名 | ル・ジェ・ド・シャトー・ギロー |
生産年 | 2022 |
容量 | 750ml |
タイプ | 白/辛口 |
アルコール度数 | 13.5% |
生産地 | フランス ボルドー ボルドー |
品種 | ソーヴィニョン・ブラン50%、セミヨン50% |
輸入元 | モトックス Motox |
AWN販売価格 | 3,300円(税込) |
消費税 | 10% |